コーディネートの解説

ここ数年のトレンドはシンプル

大学生向けのファッショントレンドというのは、その時代の空気をかなり反映したものになっていたりします。

ここ数年の大学生~20代前半くらいまでのファッションコーデの特徴になっているのが「シンプル系」で、特定の着回しだけでなく他の服とも合わせやすい汎用性のある服が好まれる傾向にあります。

2014~2015年くらいに大流行したホワイトがまさにそんな感じで、白いシャツやパンツといった、上下の服にあまり合わせ方を工夫しなくてもおしゃれにまとまるカラーが好まれました。

この傾向はもうしばらく続くことが予想されるので、とりあえず白~薄いグレー系のモノトーンはひとつ押さえておきたいアイテムです。

白中心のモノトーンを極める

おしゃれ初心者でも比較的まとめやすいのがモノトーンコーデの便利なところです。

派手なビビットカラーもおしゃれで魅力的なアイテムですが、案外そうした自己主張の強い色というのは特定のコーディネート意外に使うと違和感が出てしまいがちであり、一過性の流行であったりするとすぐに使えなくなってしまう難しい服装です。

そうした最先端の服装も挑戦するのはよいのですが、よりコンパクトに毎日の服装をまとめたいならモノトーンのコーデをマスターするのがおすすめです。

この時のコツとしては、全身を黒や白にしてしまうのではなく、濃淡のある白~グレー~黒までをうまく組み合わせていくということです。

オフホワイトのパンツで組み立てるなら、グレーのTシャツや黒のジャケットでメリハリをつけたり、反対に黒の細身のパンツに白Tやシャツを合わせるといった方法があります。

白~グレー~黒の組み合わせは他の色に比べて濃淡だけで表現ができるので、同系色だけでまとめれば初心者でも違和感なく使うことができます。

パーカーを卒業してジャケットを

夏場などの軽装の時は比較的ファッションの組み立てはしやすいのですが、冬場の身に付けるアイテムが増える時期になると苦手な部分が出てきやすくなります。

苦労するのがジャケット選びで、ついつい無難なパーカーなどを毎日着てしまうという人もよくいます。

ですがパーカーだとどうしても子供っぽいイメージが強くなるので、ファッションが偏ったものになりやすくあまり毎日の服装に変化を付けることができません。

そこで挑戦してもらいたいのがジャケットです。

メンズファッションでもジャケットは定番のカジュアルアイテムになっているので、一枚あると少し大人な雰囲気を出すことができます。

選ぶのが難しいということなら無難にネイビーやグレーで選んでおくと、比較的ほかの服とも合わせやすく着回しの自由度が高まります。